不動産購入の流れ ・物件を見学する(中古マンション編)

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物件を見学するには、不動産ポータルサイトに気に入った物件を掲載している不動産会社に連絡するか、物件を紹介してくれた不動産会社に内見(物件を見学すること)したい旨を伝えます。

売りに出ている物件の状態が、居住中(現在も売主が実際に住んでいる状態)の場合、売主の都合の合う日時でしか内見できません。また、実際に購入した場合売主が引っ越す必要があるので、購入してすぐ住み始めることができませんので、注意が必要です。

売りに出ている物件の状態が、空室(誰も住んでいなくて空き家の状態)の場合、他の内見者がいなければ基本的にいつでも内見することが可能です。実際に購入した際も決済後すぐに済み始めることが可能です。

他に、リノベーション物件の場合はリフォーム工事中だと内見できないこともあります。大抵販売図面に、いつ工事完了予定と記載されています。

物件見学時のポイントは、たくさんあります。

1、交通アクセス 

最寄りの駅やバス停からの距離だけでなく、傾斜や信号の多さ踏切の有無、駅までの道の安全性などを見ます。不動産会社の広告に載っている駅までの時間は、80m1分で計算されますが、傾斜や信号が多いとそれ以上かかる場合がありますので、注意が必要です。

2、住環境

物件が接する道路が、大きな通り沿いや狭い道でも抜け道になっている場合、車の交通量が多く騒音が激しい場合があります。その他、線路の近くや踏切の近くなども同様です。騒音がするような場所に建っている物件では、窓が二重サッシになって対策されていることがありますので、チェックしておきましょう。

工場や商業施設、学校や保育園などに隣接している場合も、音がすることがあります。

3、建物の共用部分について

マンションは管理を買え!と言われており、室内だけでなく共用部分も非常に重要ですので、共用部分のチェックもしましょう。

外壁などの共用部分が汚れている場合、購入後大規模修繕工事が行われる可能性がありますので、大規模修繕の予定について聞いておきましょう。その際追加で修繕費を一括徴収されたり、修繕積立金の値上げの可能性があるかも聞きます。逆に工事の予定がない場合、修繕積立金の不足や管理組合の運営が上手くいってない可能性があります。その場合、今後も大規模修繕が行われずどんどん建物が劣化していきます。

共用廊下や駐車場などにたくさん物を置いている家がないか、チェックしましょう。特に購入を検討している上下左右の部屋は確認しましょう。マンションの共用部分は基本的には、私物を置いてはいけないことになっています。たくさん物を置いている住人は、トラブルメイカーの可能性が高いです。

駐輪場やゴミ捨て場、集合ポストもチェックしましょう。ぐちゃぐちゃに駐輪されていたり、ゴミがきちんと分別されていない場合、管理状態が悪く、住人のモラルが低い可能性が高いです。

車や自転車を利用する予定の場合、空きがあるか、料金の負担はどれくらいか確認しましょう。自転車の場合、一世帯につき何台までと決まっている場合があります。また、駐車場は駐車できる車のサイズ、駐車のしやすさを確認しましょう。機械式の場合、いちいち機械を動かす手間や、サイズに制限があります。

セキュリティが心配な方は、オートロック、監視カメラ、セコムセキュリティシステムなどがあるか、確認しましょう。

4、建物の室内について

エアコンや床暖、ウォシュレット、食洗器など、各設備がきちんと稼働するか確認しましょう。これは不動産会社が確認しておいてくれる場合があります。

日当たりや眺望を確認しましょう。周りの状況により南向きでも日当たりが良くなかったり、窓の外を見たら目の前に向かいの家の窓があったりすると、カーテンを開けれない場合があります。

収納がどれくらいあるか確認しましょう。特にマンションは、戸建てに比べて面積が小さく収納が少ない傾向にあります。各居室だけでなく、靴入れや脱衣所、トイレなど収納がない場合、自分達で設置する必要がでてくるかもしれません。

5、売主にヒヤリングする

売主が居住中の場合、内見時に売主に会うことができます。売主はその物件の情報を一番持っている人物です。物件のいい点、悪い点、近所の住人のことや、学校のこと、買い物事情など聞ける場合は聞いてみましょう。ただし、売主によっては悪い点は素直に教えてくれないことがあります。

まとめ

マンションの場合は、殆ど鉄筋コンクリートでできているので、戸建てに比べると構造部分をしっかり見る必要性は低いです。その代わり、共用部分をしっかり見ましょう。

同じ物件の内見は、何度もできるのもではないので時間をかけてしっかり確認しましょう。気になった点はその場で不動産会社の営業に確認するか、売主に聞きましょう。

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