不動産購入の流れ ・住宅ローンの事前審査

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今回は、住宅ローンの事前審査について解説します。

事前審査とは、不動産の売買契約を結ぶ前に、住宅ローンがちゃんと利用できて物件を購入できるか確かめるために行う、住宅ローンの審査のことを言います。

それに対して、物件の売買契約後に行う住宅ローンの審査のことを本審査と言います。

以下で詳しく解説します。

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住宅ローンの事前審査はいつするのか?

住宅ローンの事前審査は、購入申込後から売買契約締結前に行うか、購入申し込み前に行います。

購入申し込みをして、ローンの審査に落ちちゃったらどうするの!?なんて心配になる方もいるかもしれませんが、ご安心下さい。

購入の申し込みは、単なる購入したいという意思表示に過ぎず、契約ではありません。

ローンの事前審査が通らなかった場合、買えないだけで契約違反だとか、損害賠償などということにはなりません。

購入申し込み前にローンの事前審査を受けてみる方法もありますが、申込をすることによって、物件を先に抑える効果があります

厳密にいうと、これも法的拘束力は一切ないので、こちらが申込をいれても後から申込をした人に売られても何の文句も言えないのですが、業界の慣習として申込が入ると、一応その人が優先されて、他の人が申込をしようとしても、断ることが多いです。

売買契約は、ローンの事前審査が通ってないと基本的に結んでもらえません。

住宅ローン事前審査の申込方法

・住宅ローン事前審査の申込方法は主に3つあります

1、不動産仲介会社の営業マンに頼む

これは楽だし、不動産会社の提携金融機関がある場合、金利が割りやすくなったりするメリットがあります。

おそらく一番多いパターンだと思います。

自分の給料入金している銀行や、自分でネットなどで調べた金利が低い銀行にを指名して、ここを利用したいと言えば、大抵はどこの銀行に対してもやってもらえます。

2、自分で銀行のホームページにて申込む

書類を用意したり、銀行とやりとするなどを自分で行うので手間がかかります。

3、事前審査一括申込サイトで申請する

最近増えているサービスです。

楽に複数の銀行に審査してもらえます。

しかし全ての銀行に申込できるわけではない場合が多いので、注意が必要です。

住宅ローンの事前審査では、何が見られるのか?

事前審査では、以下のようなことを見ます。

・借入希望額に対して収入が十分あり、返済が可能なのか?

・どのような会社に勤めていて、どれくらい長く働いているのか?

・他の借入がどれくらいあって、どれくらい返済しているのか?

・他の借入の返済がきちんとできているのか?

・購入しようとしている物件に、何かしら問題はないか?

ようは、住宅ローンの返済は長期間に渡るので、ちゃんと返済できそうか審査するのです。

また、物件に問題がないかも審査されます。

銀行によって基準が異なるので、ひとくくりにには言えないのですが、建て替えが難しい物件や、築年数が古すぎる物件、自主管理方式のマンション、土地が小さすぎるなど、担保価値が著しく低い物件は借りる人に問題がなくても、審査が通らない場合があります

審査を受ける人の様々な情報をもとに審査を行うので、以下の資料を準備しておきましょう。

本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)

収入がわかるもの(源泉徴収票、確定申告書、納税証明書など)

物件のことがわかるもの(販売図面、チラシなど)

住宅ローン以外の借入の残高と月々の返済額がわかるもの(返済明細書、ローン契約書など)

自分の勤め先がわかるもの(名刺など)

事前審査に通った場合、審査を申込んだ先から2,3日で電話などで連絡がきます。

ここでワンポイント情報ですが、事前審査は、物件が決まっていなくても申込が可能です。また、審査自体は無料ですので、自分がどれくらい借りれるのかを知るためにも、一度審査してみるのをオススメします。

事前審査に通ったら、次は売買契約になります。

まとめ

住宅ローンの審査事前審査は、購入申し込み後~物件売買契約前に行う方法と、購入申込前に行う方法がある。

購入申込後に行った方が、物件を抑えることもできるので、おススメ

事前審査申込の方法は、以下3つの方法がある。

・不動産仲介会社にお願いする。

・自分で銀行にお願いする。

・住宅ローンの一括審査サービスを利用する。

事前審査では、勤め先や勤続年数、収入や頭金、物件内容などをもとに、物件に問題がないかやきちんと返済していけそうかを審査されます。

無事審査が通ったら、売買契約の締結となります。

以下の記事で詳しく解説しているので、是非ご覧ください!

>>不動産購入の流れ ・売買契約

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