ここでは、購入の流れの全体像を解説します。
全体的な流れは、以下のようになります。
1、購入したい物件の条件を決める
2、資金計画を立てる
3、物件を探す
4、物件を見学する
5、購入の申し込み
6、住宅ローンの事前審査
7、売買契約
8、住宅ローン本審査、ローン契約の締結
9、売買代金の決済
10、引き渡し
不動産の購入は上記のように、様々な手続きが必要で物件にもよりますが期間も長期間に及びます。また、購入の流れの中でお金や様々な書類、印鑑などの用意が必要です。
次回からは、購入の流れのそれぞれの場面について詳しく説明していきます。
まずは、1、購入したい物件の条件を決めるについて解説しましたので、興味のある方は見てみて下さい。⇒不動産購入の流れ ・購入したい物件の条件を決める