宅建に受からないならこれを見ろ!合格のコツは、試験の特徴と出る問題を知ること

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宅建士試験勉強

宅建士試験に何度も落ちて、なかなか受からない…

仕事をしながら勉強しなければいけないので、なるべく短時間の勉強で最短で合格したい!

会社から資格を取得するように言われていて、必ず合格しなければいけない

そんな方の為に、宅建合格者かつ、仕事柄周りの受験者・合格者を多数見てきた私が、最短で宅建士試験に合格する勉強を解説します。

宅建士試験は、勉強範囲がそれなりに広く、合格率も10%台と低いため、効率のよい勉強をしないと、なかなか合格できないなんてことになりかねません。

宅建士試験を受ける人には、必ず役に立つ情報ですので、是非ご覧ください。

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宅建士試験の特徴

まずは宅建士試験の特徴を知りましょう。特徴を知ることで、対策が取りやすくなります。

宅建士試験の試験科目

宅建には、大きく分けて5つの試験科目があります。

民法等(14問)、宅建業法(20問)、法令上の制限(8問)、税法(3問)、統計問題(5問)です。

全て合わせて50問で、合格点は毎回変わるので何点とは言えないのですが、大体7割以上とれなければ合格できません。

合格率は毎回16%前後で推移しており(一般財団法人不動産取引機構 試験実施状況より)、合格率だけで見るとかなり低い数字となっております。難関資格だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことはありません。勉強すれば十分合格できます。

宅建士試験の、合格率が低い理由について解説している記事もありますので、興味のある方は是非ご覧ください。

宅建士試験には毎年出る問題がある

本屋さんなどで売っているテキストを見たことがある人はわかると思いますが、宅建試験で勉強する範囲は多岐にわたります。

しかし、テキストに載っている学習範囲すべてが試験にでるとは限らず、出題可能性が高いものと低いものがあるんです。

最短で合格するには、的を絞って勉強することと、出る可能性の低い問題については思い切って捨ててしまうことが重要です。

出題可能性の高い問題については、後ほど解説します。

勉強していても難しい問題と、勉強していれば絶対解ける問題がある

先ほど宅建士試験の試験科目の説明をしましたが、そのうちの一つ【民法】は、勉強していても解くのが難しい問題が多いです。

宅建士試験を行っている、一般財団法人不動産適正取引推進機構が詳細な統計情報を公開している訳ではないので、あくまで個人的な感想及び、周りの受験者・合格者から聞いた情報からの予想にはなりますが、全科目の内ダントツで民法の正答率が低いと予想されます。

こんな状況あるか⁇と思うような複雑な状況の問題がよく出題されるのに加え、問題のシチュエーションが試験ごとに変わるため、過去問を解いているだけでは通用しづらいのが要因だと思います。

それに対して、【宅建業法】や【法令上の制限】などは、知っていれば必ず解けるような単純な問題が多いという特徴があります。

別の言い方をすると、上記2科目をしっかり勉強し、試験で点数を確実に取ることが合格の秘訣です。

法改正があったときは、改正点が出題されやすい

宅建士試験には、法改正があった部分が出題される可能性が高いという特徴があります。

以前の試験では、用途地域に田園住居地域が追加されたことや、仲介手数料の改正があった際には、試験で出題されていました。

法改正があるということは、以前の法律のままだと問題があるという背景がありますので、不動産取引に関しての重要事項として、今後も出題されやすいものと思われます。

宅建士試験に最短で合格する勉強法

試験の特徴がわかったところで、具体的な勉強方法を解説します。

ポイント1 毎年出題される問題を完璧に覚えて、滅多に出ない問題は捨てる

宅建士試験の特徴でも解説しましたが、宅建士試験には毎年必ず出題される問題と、殆ど出題されない問題があります。

満点を目指すとか、試験までの時間にすごく余裕があるならまんべんなく勉強してもいいのですが、最短で合格したいなら、滅多に出ない問題は捨てて下さい!その代わり、毎年出る問題は完璧に覚えましょう。

これが、宅建士試験に最短で合格する最大のコツです!

毎年出る問題を完璧にしたら、毎年ではないけど出題される可能性が高い問題を完璧にするというように、徐々に勉強する領域を広げていきます。

出題傾向に関しては、市販のテキストなどにも載っているのですが、特に出題される可能性が高いものをご紹介します。

・民法等 … 意思表示・相続・不動産登記法・建物区分所有法・借地借家法

・宅建業法 … 全般

・法令上の制限 … 開発許可の要否・国土利用計画法・農地法・土地区画整理事業・宅地造成等規制法

上で紹介しているものについては、ほぼ毎年出題されるので完璧に覚えましょう。

宅建業法は全般と書いてあり、全部覚えないといけないの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、宅建業法はほとんど出題されます。さらに宅建業法は、民法の問題のようにややこしい問題もそれほどないので、試験で得点を稼ぐ最大のポイントとなります。宅建業法で得点を取れなければ受かりません。

上記ポイントを完璧にすれば、50点満点中30点くらいは取れることになります。これに加えて、覚えることが少ない税法や統計問題で点数が取れれば、合格が見えてきます。

ポイント2 法改正点は必ず覚える

法改正点は出題される可能性が非常に高いです。前回の宅建士試験後に法改正されたポイントは必ずチェックして、覚えておきましょう。

注意点としては、法改正した部分の問題は、過去問を解いても一切出てきません!

法改正点だけは、別のテキストなどでしっかり情報収集して、覚えておきましょう。

ポイント3 通勤時間や隙間時間は、スマホの過去問アプリで過去問を解き続ける

宅建士試験に最短で合格したいなら、隙間時間を有効に活用したいところです。通勤時間やちょっとした休憩時間などにも勉強しましょう。

過去問集などを開いて勉強するのもいいのですが、私のおすすめはスマホの無料過去問アプリです。スマホのApp Storeで、【宅建】と検索してみて下さい。無料で使える過去問アプリが沢山でてきます。

私は、下の画像のアプリをダウンロードして隙間時間に勉強していました。

宅建過去問スマホアプリ

過去問アプリが本の過去問集より優れている点は、以下になります。

・スマホアプリなのでサッと取り出せる

・電車での利用やちょっとした隙間時間でも勉強可能

・答えや解説をすぐ確認できる

無料

注意点としては、かなり古い過去問の場合、法改正で現在は答えが異なっている可能性があります。あまり古い過去問までやらずに、直近3年くらいを繰り返して完璧にしておいた方がいいと思います。

ポイント4 登録講習を受けられる人は、受けておく

宅建士試験には、講習を受けると試験の一部(統計問題 5問)が免除される【登録講習】という制度があります。

この講習を受けておくだけで確実に5点もらえるので、受けられる人は受けておきましょう。

ただし、残念ながらこの講習は、宅地建物取引業に従事している方(従業者証明書を持っている方)のみ受講することができます。一般の方は受講できません。

先に解説した出題される可能性が高い問題と、登録講習の5点免除をあわせれば、約35点取れますので、かなり合格する可能性が高まります。

宅建士試験は、独学でも合格できる?

宅建士試験の合格を目指す上で、資格学校などに通うか、本屋でテキストなどを購入して独学で勉強するか迷う方も入らっしゃるかと思いますが、自分に合っているならどちらでもいいと思います。

私は、独学で合格していますので独学でも無理ではありません。

しかし、以下に該当する方は資格学校を利用する方がいいと思います。

・ついつい勉強せずに他のことをしてしまう

・本を読むのが苦手

・不動産・法律の専門用語がわかっていない

・人に教えてもらう方が頭に入る

・より確実に合格したい

高校や大学受験のときに、塾に通っていた経験がある方ならわかると思いますが、塾はわかりやすいですし、点数の取り方や簡単に暗記する方法などを熟知しています。資格学校も同じです

資格学校はお金がかかりますが、宅建に合格すると手当を支給する会社が多いので、簡単にもとは取れます。確実に合格したい方は、資格学校の講座を受講した方がいいと思います。

まとめ

<宅建士試験の特徴>

毎年出る問題がある

勉強していても解くのが難しい問題と、勉強していれば絶対解ける問題がある

法改正があったときは、改正点が出題されやすい

<宅建士試験に最短で合格する勉強法>

ポイント1 毎年出題される問題を完璧に覚えて、滅多に出ない問題は捨てる

・民法等 … 意思表示・相続・不動産登記法・建物区分所有法・借地借家法

・宅建業法 … 全般

・法令上の制限 … 開発許可の要否・国土利用計画法・農地法・土地区画整理事業・宅地造成等規制法

ポイント2 法改正点は必ず覚える

ポイント3 通勤時間や隙間時間は、スマホの過去問アプリで過去問を解き続ける

ポイント4 登録講習を受けられる人は、受けておく

宅建士試験は合格率が低いですが、ポイントを抑えて勉強すれば誰でも合格できる試験です。

上記ポイントを頭に入れて、試験勉強に取り組みましょう。

また、宅建士試験はそれなりに勉強するボリュームのある試験ですので、不動産業界で働いていて、ある程度知識があったとしても、勉強しなければ絶対に合格しません。

時間を見つけてコツコツと勉強に励みましょう。

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