フラット35利用者が、住宅ローンでフラット35を選んだ理由

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住宅とお金

住宅ローンを選ぶとき、どれがいいか迷う人も多いと思います。

銀行の住宅ローンがいいのか、フラット35がいいのか?

変動金利がいいのか、固定金利がいいのか?

そんな方には、実際にフラット35を選んだ人たちの意見がとても参考になると思いますので、フラット35の利用者たちがどういった理由で選んだのか?住宅金融支援機構が公表している、住宅ローン利用者実態調査から、ご紹介します。

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参考データ(住宅ローン利用者実態調査)

今回参考にするデータは、住宅金融支援機構が毎年2回アンケート調査を行い公表している、住宅ローン利用者の実態調査の結果(2021年4月調査分)をもとにしております。

フラット35利用者へのアンケートは、101人から回答を得ています。

選んだ理由については、複数回答可能となっています。

下のグラフが、アンケート結果です。

フラット35利用者へのアンケート結果
住宅金融支援機構 住宅ローン利用者実態調査(2021年4月調査)より引用

フラット35利用者が、住宅ローンでフラット35を選んだ理由

1位 全期間固定金利

フラット35を選んだ理由で1番多かったのは、「今後の金利上昇に備えて予め将来にわたる返済額を確定しておきたかった」つまり全期間固定金利が決め手となったようです。

確かにここ数年は、日銀のマイナス金利政策の影響で住宅ローン金利は歴史上もっとも低いと言っても過言ではない状態です。

ここからさらに金利が低下していくには限界がありますので、金利は下がるより上がる可能性の方が大きいし、変動幅としても上がった場合の方が大きいでしょう。

2位 金利が低い

フラット35は、全期間固定金利なのに低金利となっています。

特に期間限定で金利を引き下げる【フラット35S】や、買取型ではなく保証型といわれるタイプでは民間銀行の住宅ローンでは太刀打ちできない低金利となっているものもあります

これらは利用するのに細かい条件があったりするので、誰でも利用できる訳ではありませんが、利用できる場合は是非利用したいとってもお得な住宅ローンとなっております。

3位 フラット35Sを利用できたから

2位の金利が低いと同じような理由です。

フラット35Sは、フラット35の金利からさらに0.25%金利が引き下げられた、とってもお得なプランです。

金利AプランとBプランがあり、Aプランは当初10年間、Bプランは当初5年間金利が引き下げられます。

フラット35Sを利用するには、長期優良住宅など、省エネルギー性、耐震性など質の高い住宅でなければ利用できません。高い性能が求められるので、実際には新築住宅を購入または建築する人しか利用するのは難しいプランとなっています。

4位 5位 住宅事業者・販売事業者・金融機関の勧め

4位は不動産業者やハウスメーカーなどの勧め

5位は、金融機関の勧めとなっています。

フラット35は、全期間固定金利かつ低金利というメリットがあるのですが、それ以外にメガバンクなどに比べると融資審査に通りやすいというメリットもあります。

自営業者や、頭金があまり用意できない人でも借りやすいことから、民間銀行の住宅ローン審査では厳しいと思われる方には、不動産業者やハウスメーカー、金融機関から勧めることも多いです。

もちろん中には、フラット35Sや保証型のように最もお得な住宅ローンだからと勧めている場合もあると思います。

しかし、注意して頂きたいのが、不動産業者や金融機関は自分達の都合でフラット35を勧めないこともあるんです。

その理由について解説している記事もありますので、ご興味ある方は⇓のリンクからご覧ください。

その他の理由

その他の理由としては、「銀行独自の住宅ローンより融資額が多い」建物の審査があるので、安心できる」「繰り上げ返済手数料・保証料がかからない」などが、フラット35を選んだ理由としてあげられています。

民間銀行の住宅ローンにはない、独自のメリットがフラット35にはあるのが、選ばれている理由となっています。

まとめ

フラット35契約者の方々が、住宅ローンでフラット35を選んだ主な理由は、以下になります。

・全期間固定金利

・低金利

・審査に通りやすい

・他の銀行より融資額が多い

・繰り上げ返済手数料、保証料がかからない

・建物の審査があるので、安心

契約者の皆さんは、フラット35のメリットをしっかり理解して、選んでいるみたいです。

これから家を購入する方、住宅ローンで悩んでいる方は、是非参考にしてみて下さい。

今回はフラット35契約者の方が、フラット35を選んだ理由を解説しましたが、もっとフラット35について知りたい!フラット35って何?という方のために、フラット35について解説している記事もありますので、興味のある方は⇓のリンクから是非ご覧ください。

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