株式投資より不動産投資(現物)の方が儲ける人が多い理由

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株式投資の場合、個人投資家の7割が損をしているという話しがあります。

それに対して、不動産投資では損したという話しはそれほど聞きません。(絶対数が少ないということもあると思いますが…)

なぜそうなるのか?

考えられる理由を解説します。

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株式投資より不動産投資(現物)の方が儲ける人が多い理由

日々の価格がリアルタイムでわからない

株価は、日々変動します。

日々変動する価格を見てしまうと、こんなに利益がでているなら売却してしまおう。

これ以上損するのは怖いから、損切りしてしまおう。

となってしまう人が、殆どです。

結局儲けても、少ない利益で利確してしまい、含み損を抱えている状態では、その後の反発を待つ前に売却して損失をだしてしまうのです。

そのまま持っておけば、利益がもっと大きくなったり、含み損が含み益へ変わったかもしれないのにです。

それに対して、不動産は日々の価格がわかりません。

なので、株のように売りたくなる衝動が抑えられます。

利回り(インカムゲイン)が高い

株でも配当利回りが5%以上ある銘柄もありますが、配当をだしていない会社もありますし、だしていても利回りでいうと微々たるものであることもあります。

それに対して不動産は、都心の一等地でも表面利回りになりますが4%くらい、一般の投資家が購入するようなアパートだと7~8%くらいあるもの珍しくありません。

また、不動投資の場合融資を受けて投資することが普通なので、自己資金(頭金)に対する利回りはもっと高くなります。

<例>

5000万円 利回り8%のアパートを購入した場合(計算を単純化するため、税金やその他経費を考慮しないものとします)

全額自己資金だと、利回りはそのまま8%です。

自己資金1000万円、借入金4000万円(金利1%、返済期間25年)の場合

年間の賃料は400万円に対し、返済額が金利込みで200万円なので、差し引き200万円が残ります。

キャッシュフローでみても1000万円に対して、200万円残っているので、利回りは20%になります。

年間返済額の内、160万円は元金なので、実質的な利回りでいうともっと高くなります。

株でも信用取引といって、借金して投資することもできますが、不動産投資ほどレバレッジをかけられなかったり、価格変動リスクが高いので、不動産ほど一般的ではありません。

インカムゲインの利回りが高いと、長期的に持つだけで損する可能性がどんどん低くなるので、不動産の方が損しにくいと思われます。

頻繁に売買しない

株式投資の場合、売るにも買うにも、今どきはネット証券にログインして、注文を出せばすぐ売買することができます。

スマホに証券会社のアプリを入れて、仕事中にコッソリ売買している人もいるかもしれません。

さらに株の売買手数料はどんどん下がってきており、1日の上限~円までなら、売買手数料が無料になるなんてコースを用意している証券会社もあります。

株はすぐ売れて、売買コストも安いので、みんなすぐ売ってしまうのです。

それに対して、不動産投資の場合、売るにも買うにも一苦労です。

資料を取り寄せ、実際に物件を確認し、買付を入れて、ローン審査を申込み、契約後に決済引渡しとなり、一連の流れは、早くても1ヶ月近くはかかってしまうでしょう。

売る場合も、よほど相場より安いか、魅力的な物件でない限り、売り出してすぐ売れることはなかなかありません。

また、購入時には、仲介手数料や税金、登記費用などで約7%かかり、売却時も仲介手数料約3%がかかります。

売買するのに時間もコストもかかるので、必然的に中長期投資になります。

アメリカの株式投資ファンドで、長年にわたり素晴らし運用成績を収めているファンドがあるのですが、そのファンドに投資していた人は、以外にも損している人が多いという話しがあります。

なぜかというと、相場が悪く下がった時に売ってしまい、高くなってから購入する人が多いからです。

不動産は株に比べて流動性が低いので、すぐ売ろうとする人も少ないため、中長期で投資する人が多いのが、いい結果に結びついていると思われます。

家賃が毎月入る

株の場合、配当金は年1~2回がほとんどです。

それに対し、不動産は毎月家賃が入金されます。

これにより、すぐ売ろうという気持ちになりづらいですし、月々の資金繰りが安定します。

まとめ

不動産は株に比べて、インカムゲインの利回りが高く、中長期で投資する人が多いから、あまり損をする人が少ないと思われます。

・日々の価格がリアルタイムでわからない

・利回り(インカムゲイン)が高い

・頻繁に売買しない

・家賃が毎月入る

とは言え、月々のキャッシュフローがマイナスになるような不動産投資は危険です。

入居率が安定して、キャッシュフローもプラスになるような投資を心がけましょう。

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