神奈川県【住宅地】地価ランキング2022 資産価値が上がる街・高い街

横浜みなとみらに街並み

2022年の公示地価が発表されましたので、神奈川県の住宅地の地価動向をランキング形式でお届けします!

国土交通省が公表した令和4年公示地価のデータを分析して、全体的な動向と、土地の価格・変動率が高い場所を調査しました。

神奈川県内で地価が高い場所・地価が上昇している場所はどこなのか?

その理由と、共通している特徴もわかります。

コロナウイルスの影響が和らぐ中、地価はどのように変化しているのか?

これから神奈川県でマイホームを購入しようと思っている方で、資産価値が気になる方、地価が上がりそうな地域を知りたい方、不動産投資家の方や、不動産業界の方などに役立つ情報となっております。

※なお、今回のランキングは【住宅地】の価格になります。タワーマンションが多く建つ駅前の商業地は含まれておりません。

スポンサーリンク
  1. 神奈川県の【住宅地】地価動向(2022)
    1. 横浜市の【住宅地】地価動向2022
    2. 川崎市の【住宅地】地価動向2022
    3. 相模原市の【住宅地】地価動向2022
  2. 神奈川県【住宅地】地価ランキング TOP10(2022)
    1. 1位、横浜市中区山手町73番7
    2. 2位、川崎市中原区小杉町2丁目207番4
    3. 3位、横浜市港北区日吉本町1丁目1869番1
    4. 4位、横浜市中区山手町244番9
    5. 5位、横浜市青葉区美しが丘5丁目1番21
    6. 6位、川崎市中原区今井南町575番4
    7. 7位、川崎市高津区久本3丁目87番72
    8. 8位、横浜市青葉区新石川3丁目16番7
    9. 9位、川崎市中原区木月1丁目331番14
    10. 10位、横浜市青葉区美しが丘2丁目28番6
  3. 神奈川県の住宅地で、地価が高い場所に多い特徴
  4. 神奈川県【住宅地】地価上昇率ランキング TOP10(2022)
    1. 1位、横浜市西区岡野2丁目17番9
    2. 2位、横浜市鶴見区鶴見中央2丁目1894番
    3. 3位、横浜市鶴見区尻手1丁目256番2
    4. 4位、相模原市緑区東橋本2丁目203番6
    5. 5位、相模原市緑区橋本8丁目864番28
    6. 6位、横浜市戸塚区矢部町字後ヤキワ135番10
    7. 7位、横浜市港北区綱島東4丁目987番
    8. 8位、横浜市栄区笠間2丁目873番6
    9. 9位、相模原市緑区東橋本3丁目154番19
    10. 10位、相模原市緑区橋本1丁目381番25
  5. 神奈川県の住宅地で、地価上昇率が高い場所に多い特徴
  6. 神奈川県【住宅地】地価ランキング2022まとめ

神奈川県の【住宅地】地価動向(2022)

2022年の神奈川県の住宅地の地価は、平均して前年比0.2%上昇しました。

前年は、コロナウイルスの影響もあり-0.6%の下落でしたが、今年は上昇に転じています。

上昇地点の割合は49.5%

横ばいだった地点の割合は23.1%

下落地点の割合は27.4%でした。

特に、神奈川県内でも東京都心に近い位置にあり、利便性が高い川崎市や横浜市、相模原市などで上昇地点が増加しています。

横浜市の【住宅地】地価動向2022

2022年の横浜市の住宅地の地価は、平均して前年比0.8%上昇しました。

前年は-0.2%の下落でしたが、今年は上昇に転じています。

上昇地点の割合は63.4%

横ばいだった地点の割合は26.1%

下落地点の割合は10.3%でした。

区ごとの変動率を色別で表すと以下になります。

横浜市の区別地価上昇率マップ(2022年)

東京都心部に近い市の北東部の上昇率が高く、逆に東京都心から遠い市の南部では地価上昇率が低いことがわかります。

続いて下の表は、2022年の横浜市の区ごとの住宅地の平均地価一覧です。

2022年の横浜市の区ごとの住宅地の平均地価一覧

市の中心部や東京都心に近い北部の地価が高い傾向にあり、地価が高い区の方が地価上昇率も高い傾向にあります。

2022年の横浜市の地価動向について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

横浜市【住宅地】地価ランキング2022 資産価値が上がる街・高い街

2021年地価ランキングもあります。

横浜の【住宅地】地価ランキング2021 資産価値が上がる街・高い街

川崎市の【住宅地】地価動向2022

2022年の川崎市の住宅地の地価は、平均して前年比0.6%上昇しました。

前年は横ばいでしたが、今年は上昇に転じています。

上昇地点の割合は61.6%

横ばいだった地点の割合は21.6%

下落地点の割合は16.6%でした。

区ごとの変動率を色別で表すと以下になります。

川崎市の区別地価上昇率マップ(2022年)

市の中央部の地価上昇率が高く、次いで海側の南部が続いています。

逆に北部は上昇率が低く、麻生区に至ってはマイナスとなっております。

続いて下の表は、2022年の川崎市の区ごとの住宅地の平均地価一覧です。

2022年の川崎市の区ごとの住宅地の平均地価一覧

市の中心部や南部の方が地価・地価上昇率ともに高い傾向にあります。

北西部は東京都心や川崎駅・横浜駅など県内の中心地からも遠いことに加え、起伏の激しい地形が地価に影響していると思われます。

2022年の川崎市の地価動向について詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

川崎市【住宅地】地価ランキング2022 資産価値が上がる街・高い街

2021年の地価ランキングもあります。

川崎市の【住宅地】地価ランキング2021 資産価値が上がる街・高い街

相模原市の【住宅地】地価動向2022

2022年の相模原市の住宅地の地価は、平均して前年比0.8%上昇しました。

前年は-0.1%の下落でしたが、今年は上昇に転じています。

上昇地点の割合は66.3%

横ばいだった地点の割合は22.4%

下落地点の割合は11.2%でした。

神奈川県【住宅地】地価ランキング TOP10(2022)

それでは、神奈川県内の住宅地で地価が高い街トップ10をご紹介します。

価格は土地1㎡あたりの価格です。

神奈川県 【住宅地】 地価ランキング TOP10 (2022)

トップ10の街について、前年からの変動率と主要駅、地価が上昇した理由についても解説します。

実際に地価が上がっている街ですが、今後も地価が上がりそうな地域も多いので要チェックです。

1位、横浜市中区山手町73番7

2022年価格 742,000円(2021年価格 724,000円)

変動率 2.5%

主要駅 【元町・中華街】【石川町】

高台にある著名な高級住宅地で、中~大規模な戸建てが多い街です。

山手ブランドやその希少性に対する需要は底堅く、資産家層、富裕層、会社経営者等が多く住みます。

2位、川崎市中原区小杉町2丁目207番4

2022年価格 692,000円(2021年価格 677,000円)

変動率 2.2%

主要駅 【武蔵小杉】

武蔵小杉駅の北西にある街です。

6路線が乗り入れ神奈川県内でもトップクラスの交通利便性を誇る【武蔵小杉駅】徒歩圏に位置します。

現在行われている武蔵小杉駅周辺の再開発事業や超高層マンション建設等の影響下にある地域で、人気の高いエリアです。

3位、横浜市港北区日吉本町1丁目1869番1

2022年価格 625,000円(2021年価格 615,000円)

変動率 1.6%

主要駅 【日吉】

東急東横線日吉駅近くに所在し、利便性と住環境を兼ね備えた横浜市内でも有数の高級住宅地域です。

駅から放射線状に広がり、整然とした街区が特徴です。

4位、横浜市中区山手町244番9

2022年価格 625,000円(2021年価格 615,000円)

変動率 2.5%

主要駅 【元町・中華街】

地価ランキング1位の中区山手町ですが、公示地価では2地点あり、もう1地点も4位にランクインしています。

1位の地点より駅から遠い位置にあるため地価が低いですが、それでも4位にランクインするほどの地価となっています。

5位、横浜市青葉区美しが丘5丁目1番21

2022年価格 542,000円(2021年価格 526,000円)

変動率 3.0%

主要駅 【たまプラーザ】・【あざみ野】

たまプラーザ駅とあざみ野駅の間にある、低層住宅地です。

両駅とも徒歩圏であり、たまプラーザ駅前にはたまプラーザテラスや東急百貨店等の商業施設が充実し、利便性は非常に良好で人気が高いです。

6位、川崎市中原区今井南町575番4

2022年価格 524,000円(2021年価格 511,000円)

変動率 2.5%

主要駅 【武蔵小杉】

武蔵小杉駅の南西に位置する、低層住宅地です。

中規模の戸建てが中心で、低層マンションも見られます。

抜群の利便性を誇る武蔵小杉駅徒歩圏で、根強い人気があります。

7位、川崎市高津区久本3丁目87番72

2022年価格 520,000円(2021年価格 505,000円)

変動率 3.0%

主要駅 【溝の口】

溝の口駅の南東に位置し、中高層のマンションが多い住宅地です。

駅から徒歩圏の立地条件に恵まれた地域で、利便性が高い街です。

8位、横浜市青葉区新石川3丁目16番7

2022年価格 518,000円(2021年価格 500,000円)

変動率 3.6%

主要駅 【たまプラーザ】

たまプラーザ駅の南東に位置し、戸建てやアパート、低層マンションが建ち並んでいます。

商業施設が充実し急行停車駅のたまプラーザ駅に近く、居住環境も良好な住宅地域です。

9位、川崎市中原区木月1丁目331番14

2022年価格 511,000円(2021年価格 500,000円)

変動率 2.2%

主要駅 【元住吉】

元住吉駅の北西に広がる街で、駅前は中規模のマンションや店舗、駅から少し離れると戸建てやアパート、低層のマンションが建ち並びます。

駅すぐそばの便利な立地なことに加え、人気のある東横線沿線で武蔵小杉と日吉に挟まれた立地です。

10位、横浜市青葉区美しが丘2丁目28番6

2022年価格 495,000円(2021年価格 482,000円)

変動率 2.7%

主要駅 【たまプラーザ】

たまプラーザ駅の北に位置し、中低層のマンションを中心に戸建ても建ち並ぶ住宅地です。

青葉区内でも非常に人気の高いたまプラーザ駅徒歩圏の住宅地であり、利便性が良好であるほか、美しが丘公園などもあり住環境も良好です。

神奈川県の住宅地で、地価が高い場所に多い特徴

地価が高い場所に多い特徴としては、以下のものがあげられます。

・東京都心部に近い位置にある

・東急沿線(東横線・田園都市線)

・駅から近い

・最寄り駅の交通・生活利便性が高い

・道路が広く区画が綺麗に整備された、良好な住環境

・横浜市で地価が高い場所は、災害に強い

駅でいうと、【石川町(元町・中華街)駅】・【武蔵小杉駅】・【日吉駅】・【たまプラーザ駅】・【溝の口駅】・【元住吉駅】周辺の街が、地価が高い場所になります。

東急沿線は東京都内でも人気がありますが、神奈川県内の方が圧倒的に人気がある印象です。

どの街も道路が広く、区画が綺麗で緑もある良好な住宅地として開発されており、分譲開始から100年経った今でも選ばれ続け、資産価値を保っているのは本当に凄いことだと思います。

東京都心部への距離やアクセスが選好され、一時は人気が下火になったこともありますが、コロナ禍によるテレワークの普及や再開発などで街の魅力が見直され始めており、地価も上昇傾向にあります。

どちらかというと、横浜市の街の方が住環境や災害に対する安全性が重視されており、川崎市の街は交通や生活利便性が重視されているように思われます。

神奈川県【住宅地】地価上昇率ランキング TOP10(2022)

つづいて、神奈川県内の住宅地で地価上昇率が高い街トップ10をご紹介します。

神奈川県 【住宅地】 地価上昇率ランキング TOP10 (2022)

地価が上がった要因について、それぞれ解説していきます。

1位、横浜市西区岡野2丁目17番9

変動率 7.5%

2022年価格 430,000円(2021年価格 400,000円)

主要駅 【平沼橋】

相鉄線平沼橋駅の西側に位置しますが、横浜駅も徒歩で利用可能なうえに近隣に商業施設があり利便性が高い街です。

横浜駅周辺では、再開発が進めれれていることにくわえ、現在開発検討中の場所も複数あり街がどんどん変化を遂げています。

横浜駅に近い岡野2丁目は、横浜駅周辺の再開発の影響を受けて地価が上昇していると考えられます。

全ての再開発が完了するのはまだまだ先と見られ、この先もしばらく地価上昇が見込めます。

岡野2丁目は、昨年も神奈川県内の住宅地で地価上昇率が1番高かった場所で、一昨年も5位にランクインしています。

横浜駅周辺地区の既存施設、開発、整備事業
引用:横浜市 駅周辺施設・整備事業

横浜駅周辺の再開発について詳しく知りたい方は、リンクを貼っておきますのでそちらをご覧ください。

横浜市 駅周辺施設・整備事業

2位、横浜市鶴見区鶴見中央2丁目1894番

変動率 5.8%

2022年価格 380,000円(2021年価格 359,000円)

主要駅 【鶴見】・【京急鶴見】

鶴見駅の北東に位置し、中層のマンションを中心に戸建てや事務所等が混在する街です。

区画が綺麗で道路も広く整備されています。

地価上昇については、特段再開発などの要因はないのですが、東京都心に近い位置にあり交通利便性・生活利便性が高い割に不動産価格が安いので、コストパフォーマンスの良さから人気がでて地価が上昇していると思われます。

鶴見駅は横浜駅と川崎駅に挟まれた位置にあり、東京の品川駅や羽田空港へのアクセスもいいなど、実は神奈川県内でもトップクラスに交通利便性の高い駅でもあります。

また、駅前は様々お店があって栄えていますし、近くにMEGAドン・キホーテやイトーヨーカドーなどの大型商業施設や、鶴見区役所、鶴見警察署などの行政施設もあるので生活利便性も高いです。

その他、鶴見区は横浜市の区の中で最も長く(2042年まで)人口の増加が見込まれている区でもありますので、鶴見区鶴見中央2丁目は長期的に見ても地価が上がっていく可能性が高い街だと予想されます。

3位、横浜市鶴見区尻手1丁目256番2

変動率 4.7%

2022年価格 337,000円(2021年価格 322,000円)

主要駅 【八丁畷】・【尻手】

八丁畷駅と尻手駅の中間に位置し、町内にはYOKOHAMA ALL PARKSという大規模マンションのがある他、戸建等も建ち並ぶ住宅地です。

地価上昇要因については、交通利便性の高さと、生活利便性がどんどん高まっているからだと思われます。

徒歩圏で利用可能な最寄りの八丁畷駅には、京急線が通っており横浜駅と京急川崎駅の間に位置します

京急川崎駅までは一駅で、川崎駅周辺にはラゾーナ川崎プラザやアトレ川崎など大型商業施設が沢山あります。

その他、この街の周辺はもともと工場が多く集まる地域だったのですが、工場の移転や閉鎖などでまとまった土地がマンションや商業施設にどんどん変わっており、利便性が向上しております

近くには、スーパー三和やケーズデンキ、家具のニトリやホームセンターのコーナンなど大型店舗が沢山あります。

徒歩でも利用可能ですが、全て駐車場がある大型店舗なので車で行けばすぐ利用できます。

近隣にはまだ工場や広い空き地がある他、国道一号線沿いの東洋製罐が工場の一部を解体し跡地がどうなるのかなど、今後も楽しみな地域です。

4位、相模原市緑区東橋本2丁目203番6

変動率 4.6%

2022年価格 248,000円(2021年価格 237,000円)

主要駅 【橋本】

橋本駅の東側に位置し、戸建を中心に中低層のマンションやアパートなどが建ち並ぶ住宅地です。

最寄り駅の橋本駅は、JR横浜線・相模線、京王相模原線の2社3路線が乗り入れ、周囲には商業施設も充実している利便性の高い駅です。

橋本駅の南側には、リニア中央新幹線の新駅ができる予定となっており、令和9年の品川・名古屋間の開業に向けて工事が進められています。

地価上昇要因としては、リニア事業進捗に伴い街も発展していくのではないかとの期待から地価が上昇していると思われます。

5位、相模原市緑区橋本8丁目864番28

変動率 4.3%

2022年価格 243,000円(2021年価格 233,000円)

主要駅 【橋本】・【相原】

橋本駅と相原駅の中間に位置する、戸建住宅が中心の住宅地です。

こちらも上昇率4位の東橋本2丁目同様に、リニア新駅予定の橋本駅徒歩圏であり、橋本駅周辺の将来への期待感から地価が上昇していると予想されます。

6位、横浜市戸塚区矢部町字後ヤキワ135番10

変動率 4.2%

2022年価格 371,000円(2021年価格 356,000円)

主要駅 【戸塚】・【踊場】

戸塚駅の北側に位置し、戸建住宅を中心に中低層のマンションが建ち並ぶ住宅地です。

地価上昇要因について考えられるのは、抜群の利便性と平坦で暮らしやすい地形、良好な住環境が理由だと思われます。

JR東海道線・横須賀線・湘南新宿ラインというJR路線の中でも特に便利で人気の高い3路線に加え、横浜市営地下鉄ブルーラインも乗り入れる【戸塚駅】まで徒歩圏の立地にあり、横浜駅や川崎駅だけでなく東京都心部へもアクセスしやすく、交通利便性が高いです。

また、戸塚駅前には駅直結のショッピングモール【トツカーナモール】や【戸塚パルソ】、【戸塚モディ】、【サクラス戸塚】など複数の大型商業施設があるだけでなく、戸塚区役所などもあり、生活利便性も抜群に高い街です。

その他、横浜市は全体的に坂が多く、戸塚駅も山に挟まれたような地形をしているのですが、矢部町は駅からの道も町内も比較的平坦で暮らしやすい地形をしております。

道路も広め目で区画も綺麗に整備されているところが多く、低層住宅を中心とした閑静で良好な住環境が広がっています。

7位、横浜市港北区綱島東4丁目987番

変動率 4.2%

2022年価格 397,000円(2021年価格 381,000円)

主要駅 【綱島】

東急東横線【綱島駅】の北東に位置し、中低層のマンションや戸建て、商業施設などが混在する住宅地です。

地価上昇要因は、新駅ができることと再開発によるものと思われます。

新駅については、2023年3月に開業予定で、東急東横線と相鉄線を接続する「相鉄・東急直通線」整備に伴う「新綱島駅」の新設工事が綱島駅の東側で進んでいます。

それと同時に、新駅整備予定地周辺では、再開発事業と「新綱島駅周辺地区土地区画整理事業」が一体的に施行されています。

再開発では、地下2階地上29階の共同住宅・商業施設・公益施設などが入る複合ビルが建設される予定です。

29階建てのマンション棟は、「ドレッセタワー新綱島」という名称で東急から分譲販売されております。

土地区画整理事業では道路の新設及び拡幅が計画されており、綱島駅周辺の交通渋滞の緩和が期待されます。

新綱島駅周辺の再開発について詳しく知りたい方は、リンクを貼っておきますのでそちらをご覧ください。

新綱島駅前地区市街地再開発事業

全て来年(2023年)完成予定ですので、来年も引き続き地価が上昇する可能性が高いと予想されます。

8位、横浜市栄区笠間2丁目873番6

変動率 4.1%

2022年価格 302,000円(2021年価格 290,000円)

主要駅 【大船】

JR東海道線・横須賀線・湘南新宿ライン・根岸線・横浜線の他、湘南モノレールの6路線が乗り入れる【大船駅】の北東に位置します。

戸建てや低層のマンションの他、事務所や工場、商業施設などが混在する街です。

地価が上昇している理由は、まさに町内の一部で再開発が行われているからです。

駅前に車やバス、タクシーが乗り入れられるロータリーを設置するとともに、21階建ての高層マンション「ブランズタワー大船」と8階建ての大型商業施設「GRAND SHIP(グランシップ)」が建設され、既に開業しています。

再開発だけでなく、複数路線が利用可能な交通利便性の高さや、大型商業施設があるなど生活利便性も高いことから、今後も人気は落ちないのではないかと予想されます。

9位、相模原市緑区東橋本3丁目154番19

変動率 4.0%

2022年価格 258,000円(2021年価格 248,000円)

主要駅 【橋本】

橋本駅の北東に位置し、戸建住宅が多く建ち並ぶ街です。

リニア新駅予定の橋本駅徒歩圏であり、橋本駅周辺の将来への期待感から地価が上昇していると思われます。

10位、相模原市緑区橋本1丁目381番25

変動率 4.0%

2022年価格 285,000円(2021年価格 274,000円)

主要駅 【橋本】

橋本駅の南側に位置し、戸建やマンション、アパートなどが混在する街です。

新駅整備予定地に近いのですが、近隣に工場や物流施設、町内にも変電所があるなど、利便性は高いですが住環境として他の上昇地点に劣る部分があります。

他の相模原市の上昇地点同様に、リニア新駅予定の橋本駅徒歩圏であり、橋本駅周辺の将来への期待感から地価が上昇していると思われます。

神奈川県の住宅地で、地価上昇率が高い場所に多い特徴

地価上昇率が高い場所の特徴には、以下のようなものがあげられます。

・再開発をしている場所やその周辺

・新駅ができる

・交通利便性が高い

・平坦で暮らしやすい地形

駅でいうと、【横浜駅】・【鶴見駅】・【綱島駅】・【大船駅】・【八丁畷駅】・【橋本駅】周辺の街が、地価上昇率が高い場所になります。

ほとんどの場所が、再開発が行われていたり新駅ができる街でした。

その他、交通や生活利便性が高いことや、平坦で暮らしやすい地形の場所が多いという特徴があります。

神奈川県東部では、起伏が激しく急な坂があるような場所は地価が下落傾向にあるので、平坦な地形というのも地価に大きく影響していると思われます。

しかし一つ注意して頂きたいのが、平坦な地形の場所は海沿いや川沿いの低地に多い地形ですので、自然災害に弱い傾向にあります

今回ご紹介した地価上昇率TOP10の街にも、災害の危険性が高い街が多く含まれています。特に水害に弱い場所が多いので、家の購入を検討している方はしっかりとハザードマップ等で土地の安全性を確認しましょう!

当サイトでは、ハザードマップをもとに横浜市で災害に強い街はどこなのか調査した記事もありますので、興味のある方は是非ご覧ください。

ハザードマップで見る、神奈川県【横浜市】災害に強い安全な街ランキング

逆に地価が高い街は、災害に強い安全な場所にあります。

神奈川県【住宅地】地価ランキング2022まとめ

< 地価が高い場所TOP10 >

1位、742,000円 横浜市中区山手町

2位、692,000円 川崎市中原区小杉町2丁目

3位、625,000円 横浜市港北区日吉本町1丁目

4位、567,000円 横浜市中区山手町

5位、542,000円 横浜市青葉区美しが丘5丁目

6位、524,000円 川崎市中原区今井南町

7位、520,000円 川崎市高津区久本3丁目

8位、518,000円 横浜市青葉区新石川3丁目

9位、511,000円 川崎市中原区木月1丁目

10位、495,000円 横浜市青葉区美しが丘2丁目

< 地価が高い場所に多い特徴 >

・東京都心部に近い位置にある

・東急沿線(東横線・田園都市線)

・駅から近い

・最寄り駅の交通・生活利便性が高い

・道路が広く区画が綺麗に整備された、良好な住環境

・横浜市で地価が高い場所は、災害に強い

【石川町(元町・中華街)駅】・【武蔵小杉駅】・【日吉駅】・【たまプラーザ駅】・【溝の口駅】・【元住吉駅】周辺の街が、地価が高い場所になります。

< 地価上昇率が高い場所TOP10 >

1位、7.5% 横浜市西区岡野2丁目

2位、5.8% 横浜市鶴見区鶴見中央2丁目

3位、4.7% 横浜市鶴見区尻手1丁目

4位、4.6% 相模原市緑区東橋本2丁目

5位、4.3% 相模原市緑区橋本8丁目

6位、4.2% 横浜市戸塚区矢部町

7位、4.2% 横浜市港北区綱島東4丁目

8位、4.1% 横浜市栄区笠間2丁目

9位、4.0% 相模原市緑区東橋本3丁目

10位、4.0% 相模原市緑区橋本1丁目

< 地価上昇率が高い場所に多い特徴 >

・再開発をしている場所やその周辺

・新駅ができる場所やその周辺

・交通利便性が高い

・平坦で暮らしやすい地形

【横浜駅】・【鶴見駅】・【綱島駅】・【大船駅】・【八丁畷駅】・【橋本駅】周辺の街が、地価上昇率が高い場所になります。

マイホームを購入するなら、地価が上がりそうな街や地価が下がらない街を選ぶことが重要です!そういった街に家を購入すれば、賃貸より断然お得に住めてしまいます。

今回は、2022年の神奈川県の住宅地地価について解説しましたが、長期的なデータをもとに横浜市・川崎市で資産価値が高い街はどこなのか調査した記事もあります。

興味のある方は、合わせてご覧ください。

横浜、川崎でマンション・戸建ての資産価値が落ちない場所はここだ!

その他、東京23区の資産価値の高い街についての記事もあります。

【2022年公示地価】東京23区別 地価ベスト3(住宅地編)

【東京23区不動産 資産価値ランキング】マンション・戸建ての資産価値が落ちない街はここだ!

タイトルとURLをコピーしました